九頭竜川河口防波堤でキスでも釣ろうと思ったのですが、なんとワタリガニが掛かっていました。河口でワタリガニが釣れたのは初めてです。上等のみそ汁の具になりました。
歩道の壁沿いを懸命に歩いているカメを見かけました。 近くには、林も、水辺もなく一体どこから来たのか、またどこまで行くのか。車道側に出てくるとすぐ車に轢かれそうだったので、とりあえず捕まえてダンボールに入れ近くの雑木林に逃がしてやりました。
あたり一面コスモスで、近くで見ると、濃い赤、ピンク、白の三色が混ざって植えてあるのですが、遠くから見ると、薄紅色の帯、あるいは絨毯といった感じでした。 最近は休耕田でコスモスを植えているところが多くあるようですね。
スズキを狙っていたのですが、置いてあった釣り竿が2~3秒ピクピクしたのでゆっくりと巻き上げてみると、なんと、1キロを超す大きなウナギではありませんか。 40年釣りをやってきて、初めて釣れました。
FM福井に出演。福井県産品を用いた新しいおかず味噌ができないかということで、エチゼンクラゲを用いてやろうということになり、このほど「梅みそ・えちぜんくらげ」を商品化することになりました。 新聞記事を見たFM福井さんから出演依頼があり仲間三人で出演しました。
越前町の水仙祭りに行ってきました。会場には、10分ほどいただけでした。でも、道中、岸壁に咲く水仙を眺め、わずかですが、波の華も飛んでいて、冬の日本海を堪能してきました。同じ県内にあるのですが、二十数年ぶりに行ったこともあって、重厚な造りと雰囲気に感動してきました。※画像は帰り道にちょっと遠回りして立ち寄った、旧織田町の剣神社です。
本年度のはまな味噌の仕込みをしました。毎年の事ながら、暑い最中、「おいしくなりますように」と願いながら、一同で朝早くから行いました。 昨年度作ったものは、早くに売り切れてしまい、お客様には大変ご迷惑をお掛けしたこともあり、本年は、昨年より多く仕込みました。
日本海を眺めるなら、冬が良い。春や夏の穏やかな海も悪くないけど、やっぱり荒々しい冬の海がおもしろい。というわけで、本日は、立春を過ぎて、今シーズン最も荒れた冬?の海を見てきました。一面真っ白で、灯台も天辺まで水をかぶっていました。力強く、地球の息吹を感じさせてくれるような海でしたよ。
50センチの黒鯛を釣り上げました。 稚鮎が遡上しているとのことで、鱸が釣れるかと思っていったのですが、全く当たりがないので、テトラポットの近くを流したところ、いきなりガツンと来ました。他に小さな鮃も釣れましたよ。場所は、家から自転車で5分ぐらいの九頭竜川河口です。